40代男の見る夢

よく読み、よく学び、よく遊び、よく働く。人生最後の日に笑って死ねる人生を歩もう!

その肩こりは病気のサイン。見逃したら大変なことになりますよ!その6


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その1 

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その2 

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その3

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その4

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 その5

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結局その日は、その1度だけだった。

でも、頭の中はそのことばかりで一杯になった。


数日後・・・

やっと忘れかけていた時奴は再び襲ってきた。

 

「少しの間の我慢だ」そう言い聞かせてじっとしていたが、今までとは違い、長い。

後頭部に鳥肌が立つ感覚が続く。

 

何も不安ではないのに、何かにおののき恐怖する感覚。

わけもなく泣きたくなる感覚。

それらが同時に襲ってくる。

 

 

10分くらい経っただろうか。

なんとか嵐は過ぎ去った。

今までの経験で言えば、今日はこれで終わりだ。

数時間後

 

ズドーン!!!

今までにない強烈なやつが襲ってきた。

説明するなら、強風の日にスカイツリーのてっぺんに立っている感覚。

 

うわ〜〜!!!

口から思わず叫び声があふれた。

立っていられない。

かと言って、このまま一人で座っていることも出来ない。

とにかく人に会おう。


工場内を歩き、人と話しているうちになんとか治った。

その日はその2回で終わった。

 

 

父の手術

 

 

お盆休みに発覚した父の弓部大動脈瘤の手術の日。

前日に仕事を終え、そのまま長野まで。

 

その晩は不安でも何でもなかったのに、自分の鼓動の音で一睡もできなかった。

自律神経がかなりやられている。

 

10時間にも及ぶ大手術。

手術は無事成功した。

 

切り取った動脈を見せてもらったが、内壁はボロボロだった。

あらためて糖尿病は怖いなと思った。

 

手術が終わり、術後の父の顔を見、先生の話も聞いたので、そのまま千葉へ帰った。

一睡もしていなかったので不安だったが、睡魔に襲われることもなく無事に着いた。

 

さぁ今度は僕の番だ!

 

 

早く人間ドックに行きたい。

健康であることさえ、証明されればこの不安感も消えるはずだ。

 

後1ヶ月。

 その前に第1種衛生管理者の資格試験がある。

もしかしたら、この試験勉強もストレスになっているのだろうか?

 

とにかくストレスというものが本当に怖くなった。

新聞やニュースで「うつ病」「自殺」という言葉を聞くと、後頭部に鳥肌がたった。

 

テレビを見なくなった。

第1種衛生管理者は合格した

 

試験勉強のストレスからは解放された。

しかし、心の病気は消え去ってくれなかった・・・

どうにかこうにか人間ドックへ。

 

1泊2日。

変な話だが、お医者様がたくさんいる(当たり前だが)場所は心が休まる。

いつ何が起きても助けてもらえる。

心地よい2日間が終了した。

最終日なので先生からの途中経過が聞ける。

その結果は・・・

 

・・・続く

 

 

 

 


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