40代男の見る夢

よく読み、よく学び、よく遊び、よく働く。人生最後の日に笑って死ねる人生を歩もう!

その肩こりは病気のサイン。見逃したら大変なことになりますよ! その8


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その1

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その2

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その3

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その4

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その5

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その6

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その7

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死について考える日々


毎日死ぬことを考えていました。

ゾワ〜ンが襲ってきていない時間は、「なんで死ぬなんて思っちゃうんだろう?」

と不思議に思うのですが、襲ってきた瞬間に(必ずゾワ〜ン立ち去ってくれるのに)、

「死にたい!」「死ななきゃ!」と考えてしまうのです。

 

 

決断

 

実はこんなに辛い思いをしているのに、誰にも相談していなかったのです。

同じような症状で苦しんでいる、地元の友人に電話しました。

親身に相談に乗ってくれ、病院に行くことを勧められました。

妻にも相談しました。

やはり病院に行くことを勧められました。

 

 

<3>でも・・・</3>


実は前妻がうつ病を発症しておりまして、薬漬けになっているのを見ていたので、

心療内科に行くことだけは拒んでいたのです。

それでも死ぬよりましと思い、心療内科へ行くことを決断しました。


この頃には眠っていても、頭の中で何かが炸裂する音で目覚めたり。

(頭内爆発音症候群という病名があるんですねぇ。あとで知りました)

数分おきに意識が飛びそうになったり。

どこかしらが痛かったりと、それはもう最悪でした。

 

 

心療内科へ


初めての心療内科。

大きな病院からの紹介なので、心配はないと思う。

待合室では誰かと顔を合わせるのが恥ずかしく、ずっと下を向いていた。

 

アシスタントの方に呼ばれ、個室へ。

たくさん話を聞いてもらった。

それこそ生まれてから、今に至るまで。

 

なんやかんやで1時間。

先生に呼ばれた。

 

病名

 

「不安症ですね。」

やはり名前のつく病気だったか・・・

だけど、「なんともありません」と言われるより良かった。

 

これで、「原因不明の不治の病」から、「治療可能な病気」に変わったわけだ。

「ジェイゾロフト錠25mg」「クロチアゼパム錠5mg」「ゾルピデム酒石酸塩錠5mg」を処方された。

ネットで調べると、一度服用したら、止めるのが難しそうだ。

今は何ともないので、一先ず今晩の服用はやめた。

翌朝も飲まなかった。

 

・・・続く 

 

 

 

 


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