仕事は人に頼るな!仕組みで回せ!【ガーバー流社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営】
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ガーバー流 社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営 (中経出版)
- 作者: 堀越吉太郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2014/02/16
- メディア: Kindle版
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ガーバー流 社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営【電子書籍】[ 堀越 吉太郎 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 産業 > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 1,620円
ガーバー流社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営
みなさんこんにちは!
最近やっと意識して、仕事を減らす(部下に渡す)ようになりました。
ルーチンの仕事を持っていないとなんとなく不安だったのですが、
役員になったのを機に、ルーチンはほとんど手放しました。
最初は仕事をやっていないようで、気持ち悪かったのですが、
時間に余裕が生まれると、より深い仕事に取り組めることに気づきました。
みなさんも思い切って、「自分にしかできない仕事」以外は部下に渡したらいかがでしょうか?自分も部下もハッピーになること間違い無しです!
それでは早速行ってみましょう!
9割の社長は、本当の仕事をしていない!!
- 社長が忙しい会社は、絶対に成長しない
- 社長のたった一つの仕事は「仕組み化」である。
- 経営者が「職人」から抜け出して「起業家」になるためには?
- 「人材志向」から「仕組み志向」に考えを転換すること
- 人材志向=人中心で考えること
- 例)「この仕事はAさんには出来るけど、Bさんには出来ない」
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社長は「人」に頼るな、「仕組み」で戦え!!
- 「優秀な人材」に頼る会社はいつか頓挫する。
- 「人」に仕事をつけるな、「仕事」に人をつけろ!!
- 「優れた人材」ではなく、「優れた方法」を探すべき
- 人材は失われるが、仕組みは失われない
- 人材は会社の資産ではないが、仕組みは会社の資産
「仕組み」経営8つの条件
- ビジネスモデル=誰がやってもお金が生み出される仕組み
- 組織図=会社の中での役割を明確にする仕組み
- 職務契約書=仕事の意味と目的を明確にする仕組み
- 人事評価制度=働く人の夢を叶える仕組み
- 理念=経営者の想いを伝える仕組み
- 数値化=現状の把握を可能にする仕組み
- マニュアル化=平凡な人材を非凡に変える仕組み
- イノベーション=社長がいなくても成長できる仕組み
「仕組み」経営の条件①ビジネスモデル
- 「ただ」儲かるのではなく、「誰がやっても」儲かることが大事
- マクドナルドの主な利益は「店舗販売」ではない
- フランチャイズの権利販売とロイヤリティ収入
「仕組み」経営の条件②組織図
- それぞれの「仕事」は明確に切り分けられているか?
- 組織図は「マニュアル化」のための基礎になる
- それぞれの仕事の境界が曖昧だからこそ、人に様々な仕事が貼り付いてしまい、特定の仕事を別の人に引き継ごうとしても、なかなかできない構造になってしまっている。
- 組織図がない限り、優秀な人材に依存せず、マニュアルだけで回り続ける組織を作ることは不可能。
マニュアルが会社を成長させる!!
社長がいなくても判断できる基準があるか?
- 数値化
- 一旦数値化してしまえば、社長がいなくても数多くの判断が正しいのかどうかを評価できる
- 「毎日決算する」会社を作る
- マニュアル化
- マニュアルとは凡人を非凡にする素晴らしい仕組み
- 「仕組み」ではなく「人」が失敗の原因だと思っていないか?
- 必要な4つの項目
- ⒈目標
- ⒉役割
- ⒊必要なもの
- ⒋ステップ
いかがでしたか?
今年1月から大きな責任を負う立場となりました。
「いい人材がいれば・・・」と口癖のように言っていました・・・
優秀な人材が抜けると、途端に能率、品質がガタガタになる。
そんなことをもう何年も繰り返してきています。
そんな自分に嫌気がさし、この本を手に取りました。
話の内容はごもっともです。
あとはこの本の内容をどう落とし込み、実施するかです。
ここらで変わりたいですね!
では!