その肩こりは病気のサイン。見逃したら大変なことになりますよ!その4
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その1
その2
その3
緑内障でもなく、脳にも異常無し。
癌でもない。
あれから大枚はたいてなんどもMRIを撮った。
病院に行くことが日課で、お医者さんから「問題ないです」と聞くことが救いとなった。でも、信じられず、違う病院へ行くというのが日常だった。
日常ではあったが、明らかに異常だった。
ヶ月経ってやっと腰を落ち着けて、安心して任せられる病院を見つけた。
「この先生の言葉を信じよう」と思った。
なぜ?
鼻で笑われるのを覚悟でもう一度あらましを話した。
その中でも
ある先生から、「癌でも痺れなんかも起こすけどね」と言われショックを受けた。と伝えたら、猛烈に反応した。
「どこのなんていう病院のなんていう先生が言ったのですか!」
「そんなことを軽々しくいう先生には然るべき処置をすべきだ!名前を教えてください」と真剣に怒ってくれた
先生からは、痛みの伴わない偏頭痛と診断された。
「とにかく、体を隅々まで調べてもらって、『健康体です』とお墨付きをもらわないと、精神的な面で治らない。人間ドッグに行ったらどうだろう?」と提案されたので、人間ドッグを予約した。
7月に電話したが10月まで予約でいっぱいとのこと。
仕方ないので3ヶ月は整形外科でリハビリをしながら堪えることとした。
整形外科
これが初めての経験のマッサージ。
肩こり自体が初めての経験だったこともあり、当然マッサージなど受けたことがなかった。
これが気持ちいいのなんの!
揉んでもらった日は数時間は完治したかのような気持ち良さが続いた。
さらにこちらも初めてのストレッチ。
4人ずつのグループでやるのだが、最年少の私が一番体が固かった。
家でも継続的にやるよう勧められた。
さらに電気針と超音波。
2週間に1度のリハビリ・治療が楽しみになった。
少しずつ良くなり、お盆休みも妻の実家、私の実家で楽しく過ごし、9連休を終えた。
そして事件は起こった・・・・・
・・・・続く