スマートにトップを奪おうぜ〜 ♪汗をかかずにトップを奪え!〜『ドラゴン桜』流ビジネストップ塾〜 by 三田紀房
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好評につき第2弾です。
「ここ一番」に強くなれ!が面白くて面白くて。
その1
その2
一気に4冊買ってしまいました。
早速中身を見て見ましょう!
なぜ、正直者はバカを見るのか?答えは簡単だ。正直者はバカだから」である。バカな連中が、そのバカさ加減のせいで騙されているだけの話なのだ。たしかに、正直と言えば聞こえはいい。だが、要するにそれは従順すぎるということだ。そして疑うことを知らないということだ。いや、何もかも人任せにしているということなのだ。
確かに出世する人は、ちょっとズル賢いのかも。基本誠実だが、良い意味で相手を騙すくらいがいいのかも。
世の中のルールは全て、頭のいい連中が作り、頭のいい連中に都合のいいようにできている。
これは社会人になると身につまされます。子供の頃は勉強できる奴はもやしっ子扱いだったのに・・・
生き方や考え方を変えるべきは、絶対的に「正直者」の方なのだ。
正直者に限って、他人を変えようと努力する。
人が会社をやめたいと思う最大の理由は、人間関係だ。
これ、アドラーでも言われてた!
たとえ性格は変えられなくても、「考え方」を変えることはできる。
性格は絶対に変わりません。考え方は変えられるかぁ。う〜ん・・・
「会社は中立公正な組織である」という誤解。もう一つは「頑張りは認められるはずだ」という誤解だ。
これは未だにそう信じている人は多いかも。勝手に裏切られたとか言われても・・・
旅の目的はあくまでも「旅」なのだ。そして旅行で見つかる「新しい自分」なんて、所詮はその程度の安っぽいものでしかない。自分探しを強調する連中ほど、本当は「自分」を見つけたくないのだ。
これ、耳が痛い人多いんじゃない?
仕事は探せ。そして職に就いてからも、探し続けろ。新たな顧客、新しいマーケット、新たなビジネスチャンスを探し、それを現金化する、それが仕事である。しかし、自分は探すな。必要なのは「自分探し」ではなく、一段ずつ自分を積み上げていく「自分づくり」なのである。
職に就いたらそれで終わりって人が多すぎる。そして、何も成し遂げていない人に限って、「居場所はここじゃない。自分を探しに行く」と逃げて行く。
自分や会社に迷惑をかけず、常に平均点以上の仕事ができる。「確実性」。
面倒な仕事を率先して片付けてくれる「フットワーク」。
自分に牙を剥くような真似をしない「忠誠心」。
なんだかんだ言って、上司とうまくやらなければ、上へは上がれない。上がってなんぼだ!
本人としては個性的な自分をアピールしているつもりかもしれないが、「人と違うこと」が個性ではない。ただ「自分であること」が個性なのだ。トレンドに従うことは、全く個性を消す行為ではない。
そして、同じことをしていても、目立つ人間が個性的なのである。
いかがでしたか?
今作品も突き刺さる言葉ばかりでした。
人間、自分の都合のいいように解釈してしまうことがよ〜くわかりました。
同時に買った3冊も紹介しておきます。
「徹夜しないで人の2倍仕事をする技術。
『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論 ─三田紀房流マンガ論─ 』 (コルク)
- 作者: 三田紀房
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