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【仕事一筋!】2019年10月に読んだ本8冊を紹介します


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2019年10月に読んだ本

先月からようやく読書熱が再燃してきました。
10分のスキマ時間があれば、必ず読書しています。

 

今現在仕事に対する熱量が大きいので、読む本も自然とビジネス書関連になってしまいます。

 

本当は多ジャンル読むのがいいとは思うのですが、「深く・狭く」という性格なもので・・・(妻や娘からは飽きっぽいと言われますが)

 

そんなわけで10月は8冊全てがビジネス書となりました。
それでは早速いってみましょう!

 

【1冊目】世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみました by 永井孝尚 

世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた

世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた

 

 

「経営戦略やマーケティング理論は学ばなくてはと思っていても専門書は難しすぎて読めない」 「知りたいのは理論ではない。仕事に「どう役立つのか?」が知りたい」 といった忙しいビジネスパーソンのために、MBAで学ぶ理論、さらに仕事に役立てる実践方法を「セブンイレブンの戦略」 「Amazonはなぜ実店舗を作ったのか」といったビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説する。 『競争の戦略』『ビジョナリー・カンパニー』『ブルー・オーシャン戦略』『影響力の武器』といった定番から、 『イノベーションのジレンマ』『リーン・スタートアップ』といった新テーマ、『ティール組織』『予想どおりに不合理』といった最新ビジネス理論まで網羅。 ビジネスマン必読の50冊のエッセンスが1冊で学べる!

先月からの続きです。
大変面白かったです。この本を参考に古典に手を伸ばそうと思っています。
(11月はkindleunlimited対象ですので、会員の方は無料で読めます!)

 

【2冊目】ザ・ラストマン by 川村隆

ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」 (角川書店単行本)
 
「自分の後ろにはもう誰もいない」――ビジネスマンに必須の心構えとは。決断、実行、撤退…一つ一つの行動にきちんと、しかし楽観的に責任を持てば、より楽しく、成果を出せる。元日立グループ会長が贈るメッセージ

読んでいて熱くなる本。
リーダーとは?責任とは?を考えさせられる名著。

 

【3冊目】ドラッカーと生産性の話しをしよう by 林總

ドラッカーと生産性の話をしよう

ドラッカーと生産性の話をしよう

 

 

ポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。 しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか? 20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、 ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。

 

ドラッカーとお題があれば、すぐ買ってしまう・・・
まぁほとんどハズレがないからいいんだけど。

 

この本も物語形式になっていて、あっという間に読めてしまいます。
「生産性とは何か?」についてがわかりやすく説明されています。

 

【4冊目】精神科医が教える良質読書 by 名越康文

精神科医が教える 良質読書

精神科医が教える 良質読書

 

 

「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。 「不親切な本」とは、今の自分の能力では読むことが難しい本です。本書ではこのような本を「限界を超える本」と呼びます。古典といわれる作品、名著と呼ばれる本など、今の自分の読解力や教養では理解できそうにない本。つまり、さまざまなジャンルの頂点に位置する“頂にある本”です。 これからの人生をよりよく生きるためには、読書は必要不可欠です。しかし、今の自分の能力の範囲内で読める「親切な本」だけを読むとしたらどうでしょうか?自分がラクにできる筋トレをしても筋肉がつかないのと同じように、「親切な本」を大量に読んだとしても本当の成長には結びつきません。 ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。

 

難解な本を1日2行でいいから読むというのを実践しようと思います。

 


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【5冊目】天才を殺す凡人 by 北野唯我

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

 

 

あなたは凡人? 秀才? それとも天才? 公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ 「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、 物語となって書籍化!

 

【6冊目】反常識の生産性向上マネジメント by 小林裕亨

 

人手不足、働き方改革―― 「現場任せ」はもう通用しない! 日本企業の生産性の低さは、個々人のがんばりに依存した「おもてなし」や「職人気質」至上主義から脱却できないからではないか? もう、現場に頼った経営だけでは大きな生産性向上は期待できない!

 

【7冊目】会社にお金を残す経営 by 椢原浩一

会社にお金を残す経営の話

会社にお金を残す経営の話

 

 

アマゾン(カテゴリー「企業経営」)第1位(2019年5月31日) ドラマのような、本当にあった黒字化再建の実話! スタート時には形だけの利益。 しかし、 4年後には 余剰金が1億、 9年後には 2億超(証券会社から上場の誘いが)に。

最近頭の中は「利益」をあげることでいっぱいいっぱい・・・
物語調で読みやすいですよ。

 

【8冊目】完全残業ゼロの働き方改革 by 米村歩、上原梓

完全残業ゼロの働き方改革

完全残業ゼロの働き方改革

 
今、大注目の「働き方改革」。“残業を減らす"取組みは進んでいますが、“残業ゼロ"となると、経営陣も社員も「ウチには無理」と、あきらめていませんか? でも、覚悟とやり方次第で“完全残業ゼロ"は実現できます!

改革というのは経営者のマインド一つ。
私はまだまだ甘いなと考えさせられました・・・

 

こちらも現在kindleunlimited対象で、無料で読めます。

 

 

 

今月は8冊でした。
全部ビジネス書ですね。

 

来月は小説、参考書、健康本を各1冊は読みたいと思います。
では!

 

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