【今月は読んだなぁ】2019年11月に読んだ本17冊を紹介します
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- 2019年11月に読んだ本
- 【1冊目】完全残業ゼロの働き方改革by米村歩
- 【2冊目】超ホワイト仕事術by高野孝之
- 【3冊目】生産性マネジャーの教科書by河村庸子
- 【4冊目】メモの魔力by前田裕二
- 【5冊目】「組織の壁」の壊し方「働き方改革」では会社は変わらないby石原正博
- 【6冊目】THE TEAM by 麻野耕司
- 【7冊目】調べる技術書く技術 by 佐藤優
- 【8冊目】最難関のリーダーシップ by ロナルド・A・ハイフェッツ
- 【9冊目】知的トレーニングの技術 by 花村太郎
- 【10冊目】マネジャーの最も大切な仕事 by テレサ・アマビール
- 【11冊目】儲かる工場への挑戦 by 堀口敬
- 【12冊目】楽しくなければ仕事じゃない by 干場弓子
- 【13冊目】無印良品のPDCA by 松井忠三
- 【14冊目】「価格半減」のモノづくり by 若松義人
- 【15冊目】トヨタのPDCA+F by 桑原晃弥
- 【16冊目】コピー用紙の裏は使うな! by 村井哲之
- 【17冊目】「マニュアル」をなめるな! by 中田亨
2019年11月に読んだ本
今月は読みましたねぇ。
ただし、面白くないなぁと感じた本は途中でやめています。(3冊ありました)
リーダーシップ、マネジャー、働き方改革関係の本が多かったですね。
いろいろなジャンルを読む予定でしたが、結局ビジネス書オンリーとなってしまいましたね。
それでは早速行ってみましょう!
【1冊目】完全残業ゼロの働き方改革by米村歩
今、大注目の「働き方改革」。“残業を減らす"取組みは進んでいますが、“残業ゼロ"となると、経営陣も社員も「ウチには無理」と、あきらめていませんか?
でも、覚悟とやり方次第で“完全残業ゼロ"は実現できます!
【2冊目】超ホワイト仕事術by高野孝之
超ホワイト仕事術 部下を定時に帰してやる気と成果を一気に引き上げる
- 作者:高野 孝之
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2017/09/19
- メディア: Kindle版
本書は、IBMでアジア太平洋地域の事業責任者まで務めた「マネジメントのプロフェッショナル」が、マネジャーに向けて、仕事のやり方・考え方を伝える一冊です。
人が育たない、定着しない、給料も上がらないという「ブラック」な会社があります。
そうした環境を脱して、生産性が上がり、人が成長し、売上も上がる「ホワイト」なマネジメントを実現するための仕事術を52項目にまとめました。
【3冊目】生産性マネジャーの教科書by河村庸子
▼なぜ、仕事ができる人は、できる部下を育てられないのか?
「部下に主体性がない」「部下のモチベーションが低い」「どうして、アイツはこんな仕事もできないんだ…?」
その原因、「上司であるあなたのマネジメントが古いから」かもしれません。
【4冊目】メモの魔力by前田裕二
いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術!
・メモで、目にする情報全てをアイデアに変える
・メモで、本当の自分を見つめ直す
・メモで、夢をかなえる
◎メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる。
【5冊目】「組織の壁」の壊し方「働き方改革」では会社は変わらないby石原正博
「敵は社内にいるんです!」
部門間の対立、上層部と部下との壁、経営と現場の溝--
互いの「正しさ」を否定することなく、同じゴールを目指すには?
自分を変え、組織を変えるビジネスストーリー。
【6冊目】THE TEAM by 麻野耕司
⚫︎偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく『法則』だ
「個」の重要性が叫ばれている今。そこからさらなる成長・脱却を遂げるためには、個と個をつなぐ「チームワーク」が重要だ。
【7冊目】調べる技術書く技術 by 佐藤優
調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意 (SB新書)
- 作者:佐藤 優
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/04/05
- メディア: Kindle版
「月に500冊の本を読み、1200ページの原稿を書き、130人と面会、1日4時間をインプットに充てている」と語る作家・佐藤優氏。
そんな佐藤氏が毎日実践している、知的生産(「読む・書く・考える」の実践法)を、
初公開!
【8冊目】最難関のリーダーシップ by ロナルド・A・ハイフェッツ
「理詰めで答えが得られないときが、リーダーシップの出番だ。」
あなたはいま、どんな問題に取り組んでいるだろうか?
その問題の解決のために、時間とエネルギー、経験と専門知識を総動員しているかもしれない。
それでもまだ解決できずにいるなら、恐らくその問題は「技術的問題」ではなく「適応課題」だ。
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【9冊目】知的トレーニングの技術 by 花村太郎
知的創造は形式的な模倣ではなく、その根本まで突き詰めることで初めて可能になる──。そんな明快な観点に立ち、一世を風靡した名テキストが遂に復活! まずは、計画の立て方、発想法、モチベーション管理といった知的生産に欠かせない土壌づくりからスタート。そのうえで、実際的な文章の書き方、読み方から批判的思考の秘訣にまで踏み込んでいく。さらに、付録としてフロイトやボルヘスなど偉大な先達が用いた手法をまとめ、自分なりの思考法を磨けるように構成した。文庫化に際しては、定評ある旧版の内容をさらに精選し、新たにコラムも増補。知的生産のすべてをこの一冊に!
【10冊目】マネジャーの最も大切な仕事 by テレサ・アマビール
マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力
- 作者:テレサ・アマビール,スティーブン・クレイマー,中竹竜二
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2017/01/24
- メディア: Kindle版
ハーバード教授と心理学者がついに解明。
生産性と創造性は、こうすれば高まる。小さなスタートアップから、広く名の知れた企業まで、
26チーム・238人に数か間リアルタイムの日誌調査を行った結果、
やりがいのある仕事が進捗するようマネジャーが支援すると、
メンバーの創造性や生産性、モチベーションや同僚性が最も高まる
という「進捗の法則」が明らかになった。
【11冊目】儲かる工場への挑戦 by 堀口敬
前作「儲かる工場のしくみ」に続いて、「工場全部門の活動」を指導する会話形式の工場管理本。新人コンサルタントの「みさき」さんが、プロコンサルタントの堀口氏とともに、今度は赤字転落した町工場を再建する!「現状分析」「ギャップ分析」「解決の方向性」を見極めた上で、「機械加工現場」「組立職場」「生産性・利益」のそれぞれを対策する。
【12冊目】楽しくなければ仕事じゃない by 干場弓子
楽しくなければ仕事じゃない―「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書
- 作者:干場 弓子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: Kindle版
「生涯、読んだ中で、間違いなくNo1.のビジネス書。
震えるような文章と言葉の数々。
読むと、勇気と自信が湧いてきます。
後悔しないので、ぜひ読んでみてください」
【13冊目】無印良品のPDCA by 松井忠三
無印良品をV字回復させ、常勝経営を実現した名経営者の秘密は手帳にあった! スケジュールを書き込んでいくだけで、自然とPDCAが回り、成果を出し続けられる仕組みをまとめて公開。松井氏が導いた良品計画の「常勝経営」の手法は決して属人的なものではなく、ごくシンプルにPDCAサイクルを回すこと。そのツールとして欠かせないのが手帳である。結果を出し、自らの成長を促す手帳の使い方とは何かを、無印良品時代の経験を絡めてマネジメントと経営のための思考を、実際の手帳紙面を公開しながら1冊にまとめて紹介する。
【14冊目】「価格半減」のモノづくり by 若松義人
「価格半減」のモノづくり術 品質を高め、コストを削減する21の提案 (PHPビジネス新書)
- 作者:若松 義人
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2015/05/29
- メディア: Kindle版
「いい製品を、安く」提供することがあらゆる分野で求められる時代。各方面からの値下げ圧力は激しいものがある。だがそれをチャンスと捉え、1割2割カットではなく「半減」を実現することで、より大きな利益を得ている企業も数多く存在している。実際、とてつもない目標に思えるが、「50%コストダウン」は十分可能なのだ。本書は、「カイゼンのプロ」が、現場のムダ取りから生産、開発の見直し、全社的な体制作りから協力会社も巻き込んだ生産改革まで、その具体策を明かすもの。今すぐ使えるカイゼン手法を惜しみなく公開する。50%ダウンでインパクトのある価格を生み出し、デフレ時代を勝ち抜こう!
【15冊目】トヨタのPDCA+F by 桑原晃弥
トヨタのPDCA+F 世界No.1企業だけがやっている究極のサイクルの回し方 (大和出版)
- 作者:桑原 晃弥
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: Kindle版
【「F(フォロー)」こそあくなき成長への執念だ!】 ・プロセスと結果に関心を持ち続けているか? ・横展開しているか? ・失敗を会社の共有財産にしているか? ・サイクルを継続して回し続けているか? ・他社の成功事例に、自分なりの知恵をつけて取り入れているか? 「改善」「問題解決」「コスト削減」「5S」「開発戦略」「人づくり」……、あらゆる結果はこのプラス1のステップで大きく変わる。当たり前だけどなかなか続けられないことをとこんとやり遂げ、組織の競争力を驚異的に高めるマネジメントの極意
【16冊目】コピー用紙の裏は使うな! by 村井哲之
経費節減、給与削減、はたまた、リストラ……ちょっと、待った!そのコストカット。巷に渦巻くのは、間違いだらけの「常識」。コスト削減には、知られていない“セオリー”があった。目からうろこのコスト削減術で現場は明るくスッキリ、利益も倍々アップ、社員の意欲もグングーン!
【17冊目】「マニュアル」をなめるな! by 中田亨
ミスに悩む企業の多くでマニュアルに深刻な欠陥を抱えているが、気づかれず放置されている例が多い。駄目なマニュアルを使っているから仕事の効率が落ち、ミスや事故が多発するのだ。分かりやすいマニュアルを生み出すには、作文だけでなく、作業の全体的・総合的な改善が必要だ。本書ではまさにこの点について、長年人間のミスの研究を続けている著者が、具体的な成功例・失敗例を挙げて解説。すぐに使えるテクニックを紹介する。
まぁよく読みました。
スキマ時間5分あれば読書してましたね。
kindleunlimitedもフル活用したし、たくさん購入もしました。
12月に入ってからも読書熱(購入熱?)は下がらず、ガンガン買ってます。
自分の影響か娘も読書が好きになったので嬉しい限りですね。
それでは!