40代男の見る夢

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15年間5時起きを実践している私が、早起きするコツを5つ教えるよ!


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早起きで1日を充実させよう!

「早起きは三文の徳」「世界のエリートは5時起き」「朝のゴールデンタイムで差をつけよう」などなど、早起きがいかに素晴らしいことかを歌う文句は世の中にあふれています。

 

普段できない趣味に当てたり、運動不足の人は運動したり、資格を取得したい人は資格の勉強をしたり。

 

会社に来ても誰も来ておらず、うるさい客先からの電話も鳴らず、美味しいコーヒーを飲みながらゆっくりとその日の仕事に取り組む。
もうこれだけで、まわりと雲泥の差が付きます。

 

それでも出来ないのが早起き・・・
でも、早起きは絶対にしたほうがいいです。

 

なので毎朝5時起きを15年続ける私が秘訣を授けますので、出来るところから始めていきましょう!

 

 

その1:早く寝る

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これは当たり前ですね。
「それが出来れば苦労しないよ・・・」という声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。

 

早く寝られない理由はなんですか?
仕事が終わらない?勉強?遊び?

 

どれも早起きすれば改善しますよ?
しかも、夜やるより能率も上がるので、確実に自由時間も増えます。

 

夜やっていることを朝に移行しましょう。

 

 

その2:寝る前に水分を摂る

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これは若干反則です。
ようするにトイレに行きたくなって目が覚めるので、決して気分良く起きられるわけではありません。

 

この方法は早起き生活が定着したらやめてしまいましょう。
でも間違いなく起きられる方法ではあります。

 

あのアーノルド・シュワルツェネッガーもプロテインを定期的に摂取するために、大量に水を飲み、強制的に目を覚まし、プロテインを飲んだという逸話もあります。

 

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その3:音ではなくバイブレーター機能で目覚める

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起きられない人に限って、アラームをセットします。
しかも、起きられないことを前提にスヌーズ設定で・・・

 

気持ちはわかります。
でも眠っている最中に、目覚ましで起きると心臓がバクバク言いませんか?

 

私は大嫌いなんです。

 


私も目覚ましはかけています。

でも音はなりません。


そうです、AppleWatchのバイブレーター機能です。

 

 

このバイブレーター機能がすぐれもので、絶対に目が覚めます。
しかも心臓もバクバクいいません。

 

優しく、しかし確実に目覚めさせてくれるのです。
もうこれだけで買う価値があるくらいです。

 

その4:美味しいコーヒーをゆっくり飲む事を楽しみにする

 

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コーヒーを飲めない人は紅茶でもお茶でも構いませんし、勿論朝食でも構いません。
重要なのは、早起きすることで、ひと手間かけられることです。

 

ギリギリまで寝てしまうと、コーヒーも食事もインスタントになりがちです。
とにかく腹に入れば何でもいいやとなってしまうので、健康にも良くないし、なにより優雅じゃないですよね。

 

朝ゆっくりとインスタントではないコーヒーを、ゆったりとした気持ちで飲む。
それを想像しただけで、早起きしたくなりませんか?

 

 

その5:楽しみを朝にとっておく

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「その4」にも通じるところがありますが、朝に楽しみを持ってくるということです。
子供が小さかったりすると、夜は遊び相手になって、寝かしつけしながら自分も寝てしまい、やりたかったことが出来なかった・・・なんて経験があると思います。

 

なので、やりたいことは朝に持ってきてしまえばいいのです。
あまり大きな音がすることなどは出来ませんが、「散歩する」「写真を取る」「ブログを書く」「ネットサーフィンをする」なんでもいいと思います。

 

誰にも邪魔されず、時間を気にすることもなく、やりたいことをやれるなんて最高じゃないですか!

 

1度味わってしまうと、抜け出せませんよ。
家族がいる人であっても、絶対に一人の時間は必要です。

 

旦那さんは夜仕事を終え、帰宅したら奥さんにひとり時間を与えてあげましょう。
積極的に家事をやり、子供の面倒も見ましょう。
それが家族平和にも繋がります。

 



いかがでしたか?
2005年から14年にわたって5時起きを実践している私の5つの法則を披露してみました。

 

辛いのは最初だけです。
慣れてしまえば大丈夫。
(なんかの歌詞にあったような)

 

それどころか、いいことしか無いことに気づくはずです。
健康に良い、仕事も出来るようになり、出世する。
出世すれば奥さんも喜ぶ。

 

お金をより稼ぐことが出来れば、さらに趣味の幅も広がります。
Appleのティム・クック、スターバックスのハワード・ショルツ、オバマ大統領などなど、成功している人は早起きを習慣としています。

 

これを機会に早起き族にシフトしてみませんか?

 

では!

 

 


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