眠れない人必見!熟睡するための5つのコツ
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睡眠は食事と同じくらい大切
睡眠って大事です。
若い頃は寝る時間が本当に無駄に思えて、出来る限り睡眠時間を減らしていました。
当時はそれでも辛くなかったし、実際遊びにしろ仕事にしろ充実していました。
でもいつの間にか、酒の量が増え、タバコの本数も増え、しまいには体重まで・・・
それが睡眠のせいだけとはいいませんが、少なからず原因の一つではないかと考えています。
いまでは糖尿病であったり、心疾患であったり、怖い病気にも関連しているらしいとの結果も出始めています。
そもそも睡眠時間を削るとパフォーマンスも下がりますので、いいことは一つもありません。
それに気づいた私が実践している熟睡するための極意をお教えしようと思います。
その1:サプリメントを飲む
私は毎晩グリシンを飲んでいます。
グリシン(Glycine)を摂取すると、深い眠りにつけることがわかっています。
グリシンとはアミノ酸の一つです。
グリシンの摂取により、抹消血流が増加し熱放射を促し、深部体温が低下して、睡眠の質が向上すると言われています。
ただし、あくまでも睡眠の補助だと思って下さい。
これを飲んだらバタンキューというものではありません。
バタンキューを望んで、ドリエルを飲んだことがあります。
たしかにバタンキューでしたが、次の日の目覚めは最悪でした。
しかも1日中眠い・・
これは眠れない日が続き、しかも翌日が休みとかではないと飲めないです。
確実に仕事に影響が出ます。
耐性がついても怖いですしね。
一方このグリシンは、即効性はないですが、確実に睡眠の質を向上させてくれます。私も最初は全く効果を感じられなかったのですが、2〜3週間経った頃から、夜中に目がさめることがなくなりました。毎晩トイレで目を覚ましていたのですが、それがピタリとなくなりました。しかも、目覚めもいいです。
その2:適度な運動
本来であればこれが1番目にあげられると思います。
でもいま現在忙しかったりで、夜に時間を取れない人が悩んでいると思うので、2番目にしました。早起きが習慣づいたら、こちらをサプリよりも優先させて下さい。
これは当たり前ですが、確実に効果があります。
特に軽めの有酸素運動がいいと思います。
あまり激しい運動をしてしまうと、神経が高ぶっていたり、カラダに痛みを感じてしまい、余計に眠れなくなる可能性があります。
一駅前で降りて歩くとか、エレベーター・エスカレーターを使わず、階段を利用する。
たったこれだけでも寝付きが違うと思います。
この軽めの運動が習慣づくと、徐々に強めの運動へ移行しやすくなります。
睡眠目的だけでなく、健康促進へとステップアップしましょう。
その3:入浴剤を入れて湯船に浸かる
まさかシャワーだけで済ませていませんよね?
遅くなったり、暑い夏なんかはついついシャワーで済ませたくなってしまいます。
朝シャンはいいと思いますが、お風呂に入るという行為は、カラダをきれいにするという目的以外に、疲れを取り、リラックスするという大きな役割を担っています。
なので夜は必ず湯船に浸かって下さい。
これだけでも十分睡眠効果は得られると思います。
湯船に浸かることに加えて、入浴剤を入れるとさらに寝付きが良くなります。
最近では種類も豊富で、ドラックストアに行けばよりどりみどりです。
炭酸のもの、バスソルト、唐辛子成分の入ったもの、泡風呂などなど。
まさに選び放題です。
そんな中私がお勧めするのは、
「KNIPE(クナイプ)グーテナハト ホップ&バレリアンの香り850g」です。
正直安くないですが、1度この匂いを経験してしまうと、これなしではいられなくなってしまいます。
ホップのスパイシーな香りと、バレリアンの優しい香りが1日の疲れを綺麗サッパリ忘れさせてくれます。
クナイプ バスソルト グーテナハト ホップ&バレリアンの香り 850g
- 出版社/メーカー: クナイプジャパン
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ちなみに、Kneipのこのシリーズは50gずつバラ売りもしていますので、何種類か試してみるのもいいと思います。
私も何種類か試した結果、「ホップ&バレリアン」にたどり着きました。
それまではレモングラスを使っていました。
これに加えて、ボディークリームを首筋に塗って眠ればホップ&バレリアンと合わせていい匂いの中眠りにつけることが出来ます。
その4:耳栓
耳栓も必須です。
もともと耳栓はしていなかったのですが、夜中に目が覚める日が続き、何が原因なんだろうと悩んでいました。
ある日、目を覚ますと「ぶ〜ん」という音が聞こえてきました。
気になるともう駄目です。眠れません。「あ〜もう!」と数分イライラしていたら、「プシュ〜ン」と音がし、「ぶ〜ん」の音が消えました。静寂が訪れ再び眠りにつくことが出来ました。
夜中に目が覚める時は、「ぶ〜ん」と音が鳴っていることに気づきました。
「これか〜」そうです、この音が原因で目が覚めてしまったようです。
試しにと思い耳栓をして眠ったところ、途中目覚めることなく熟睡できました。
それからは耳栓が手放せません。
(ちなみにぶ〜ん音は冷蔵庫のモーター音でした。そろそろ替え時ですね)
耳栓は遮音性が高く、耳の中で膨らむ低反発のウレタン素材が一押しです。
私はこれを使っています。
Moldexメテオ
遮音性もフィット感も抜群です。
そして何より安いです。
その5:瞑想
「脳がスッキリする」「ゾーンに入り、万能感が」みたいな経験は実はまだありません。でも、瞑想した日はすぐに眠りにつくことが出来ます。
座禅を組んでする瞑想もそうですが、布団に入り、両手両足の力を完全に抜いて、呼吸に意識しているといつの間にか寝落ちしてしまいます。
そして瞑想した日は夢を見ません。
これは深い眠りにつけているということなんでしょうかね?
瞑想も完全に習慣化出来れば良いのですが、娘と一緒に寝ているので、なかなか完全定着とはいきません。今年は頑張ろう。
いかがでしたか?
熟睡するコツを5つ書き出してみました。
そもそも健康体でり、悩みなど無ければ、何も考えずにストンと眠れるはずです。
しかし、この情報社会、ストレスが皆無という人はおそらく一人もいないでしょう。
やはり何かの力を借りて無理にでも眠るということが重要になってきます。
「もう睡眠時間はあきらめた」なんてことは言ってはいけません。
眠りこそがこれから先の長い人生の幸せを左右するのですから。
まずはどれか一つでもいいので、実践してみて下さい。
では!