40代男の見る夢

よく読み、よく学び、よく遊び、よく働く。人生最後の日に笑って死ねる人生を歩もう!

その肩こりは病気のサイン。見逃したら大変なことになりますよ! その1


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みなさんこんにちは

ヒロキと言います。

 ブログはかれこれ、5年以上やっているのですが、全くPVもなく、

知識もありません。

ずっとWordpressでやっておりましたが、アップデートしたら、エラーが出てしまい、

管理画面にも入れなくなったので、ブチ切れてやめました。

そんなわけで、はてなブログへやってきました。

 

今までのブログでは「ダイエット」「書評」がメインでした。

ブログ名は「Feelin Groovy」で、どちらかというと、

「楽しくやろうぜ!」的なブログを書いていました。

 

 

ではなぜ、はてなブログでは「40代男の見る夢」とつけたのでしょうか?

 

 

さかのぼること2年前。

2015年4月1日・・・

 

新入職者が入ってきたので、AM8:00から安全教育をやっておりました。

9:55分に終え、ちょっと一息と、PCの画面を見はじめたら

 

 

 

「????」

視界の真ん中だけ「グル〜ン」と回ってる。

「?????」

おかしい。

目をこすり、何度も瞬きするが本当に視界の真ん中だけが回っている。

コンタクトを外し、メガネにしてみたが変わらず・・・

そして・・・

視界全体が回りはじめた!

「これは、本格的におかしい」

でもどうする事も出来ず、ぐるぐる部屋の中を回りはじめました。

 

 

すると、次第に上肢が痺れはじめました。

そして意識が遠のき、気絶しそうな感覚。

「脳梗塞だ!」

 

仕事部屋は個室のため、倒れたら発見されずに、手遅れになってしまうと思い、慌てて上司に電話を入れ、病院に連れて行って欲しい旨を伝えた。

上司の車を待つ事5分。

 

肩を抱かれ車に乗り込んだ。

ふと気づいた。

 

?????

「あれ?何ともない」

さっきまでの痺れもないし、めまいもない。

結局病院にもいかず、普通に仕事をし、帰宅した。

 

妻に事の顛末を話したところ、「心配だから脳神経外科に行って欲しい」とのこと。

まぁ愛されてるし当然だよね。

 

 

翌日、朝一番で脳神経外科へ。

血圧を測ると180/110

看護婦さんからは「至急MRI」と言われ、緊張が高まる。

脳神経外科も初めてだし、MRIも初めてだ。

 

MRIを終え、先生に呼ばれる。

写真を見ながら先生が

「うん、綺麗なもんですよ〜ただの眩暈だったんでしょう」

ホッとした。

 

結果を妻に報告し、安心した妻と娘はそのまま実家に帰省した。

 

妻もいないし、結果も良かったし

ということで、仕事帰りに焼き鳥、ビール、日本酒を買い込み帰宅。

 

たらふく飲んで、食べて、気分も良くなり

「さて寝るか」

と思い、布団に入ったら・・・・・

 

・・・・手がしびれはじめた!

えっ?

恐怖が蘇ってきた。

震えながら、いつの間にか眠りに落ちていた。

 

続く

 

 


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