40代男の見る夢

よく読み、よく学び、よく遊び、よく働く。人生最後の日に笑って死ねる人生を歩もう!

その肩こりは病気のサイン。見逃したら大変なことになりますよ! その2


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前回の記事↓

 

 

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結局寝落ちして、朝目覚めたら特に何ともなかった。

ホッとし、妻と娘の待つ妻の実家へ車で向かいました。

 

実家までは車で約2時間半。

考えないでおこう、考えないでおこうと思えば思うほど、病気?のことが

頭に浮かんでしまう。

 

 

1時間ほど運転しただろうか。

左手先に痺れが・・・

ジンジンするほど強くもなく、集中すると感じる程度のものだ。

その痺れも湧いては消えという感じで、常時痺れているわけではない。

 

気分が晴れぬまま、妻の実家に到着。

義父と酒を飲み、娘と遊んでいるうちに痺れのことは忘れていた。

 

翌朝目をさますと、左手だけではなく、右手にも痺れを感じた。

強い痺れでもないので、あまり気にせず、震災で倒壊寸前になってしまった

物置の修理を手伝っているうちに、あっという間に2日間は過ぎていった。

 

帰りの車中もずっと痺れていた。

「湧いては消え」だった痺れも常時痺れるようになっていた。

その夜は酒も飲めなかった。

 

翌朝は、手だけでなく、両足も痺れ始めていた。

そして最悪なのが、首の痺れ(と言うか何とも表現しづらいがとにかく不快)。

首をちょっと後ろに下げるとガクンと後ろに落ちてしまう感じ。

 

娘の入学式

 

もうすぐ娘の入学式なのに・・・

 

娘の入学式のため、長野から母が来てくれた。

弟家族も総出でお祝いに来てくれた。

娘も大はしゃぎで遊んでいる。

元気ないのは自分だけ。

 

そんな姿は見せてはいけないと気丈に振る舞うも、痺れと首のだるさで

全く楽しめず。

 

翌朝、いよいよ入学式。

4/8にもかかわらずなんと雪!

記憶に残る入学式となった。

 

自分はというと、朝トイレを済ませ、便器を見ると赤い!

入学式当日にそんなこと言うのも嫌なので黙っていたが

内心では「これはもう大病確実だ。大腸ガンかもしれない」

恐怖に打ち震えながらも、娘の入学式は感動で涙が溢れそうだった。

 

その夜は長野の母を連れて飲みに行った。

全く酔えず。

今自分が痛みや痺れを感じずに生きていける時間は

「風呂」と「寝ている時」だけだ。

それ以外の時間は苦痛以外の何物でもない。

 

続く・・・

 

 

 

 


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