秋の伊豆旅行！小さな子供のいる家族向け【1日目】
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秋の伊豆高原へ行くならこのルートで決まり！【一泊二日】
みなさん、旅行行ってますか〜
私は実家に帰る以外、なかなか旅行へは行っておりませんでした。
忙しいこともあり、また、子供の習い事等もあり、二の足を踏んでいました。
でも、9歳の娘が子供が5歳の時に行った旅行を、「記憶にない」と言ってきたので、「これはいかん！」と。
子供の頃の旅行の記憶は鮮明に覚えていますし、大きくなってからも、話題になります。何しろ、初めての地に降り立つことは、子供にとって貴重な経験です。
そんなわけで、一泊二日ですが、伊豆へ旅行へ行ってきました。
なぜ伊豆なの？
基本、私と妻は「旅行＝美味しいものを食べる」
「美味しいもの＝海鮮物」と、考え方が似た夫婦なので、海の近くというのはすぐに決まりました。
あとは「車で行けること」「子供がメインの遊び場があること」「温泉」ですかね。
ルート
実はこれだけが、不満だでした。
千葉からなのですが、自分としては「京葉道路→東名→到着」というイメージでしたが、混雑や距離を考慮し、違うルートを選択せざるを得ませんでした。
結局「湾岸→横羽線→横浜新道→湘南バイパス→箱根ターンパイク→真鶴道路→熱海海岸道路」というルートを選択しました。
結論から言えば、このルートも混雑しており、結局3時間30分ほどかかりました。
ただし、箱根ターンパイクからは富士山の絶景が見えたり、紅葉も楽しめましたので、結果オーライですね。
伊豆オルゴール館
10:00到着
娘の一番の目的地はここでした。
こちらでは、オルゴールを手作り体験することができます。
楽曲を選択し、好みの外箱を選び、先生に習って組み上げていくのですが、音の微調整等、結構難しく、大人でも十分楽しめました。
いわゆる世界にひとつだけのオルゴールが完成したのです。
さらにこちらには、トルーマンやJ.F.ケネディーが演奏を楽しんだと言われる、スタインウェイのピアノが置いてあり、実際にこちらを演奏することができるのです。（一人一曲まで、ピアノを習ったことがある方限定）
これには感動しました。
娘には「欲しい」と言われました。（笑）
CHECK!
こちらで十分楽しんだ後は、
昼食
散々悩みました。
悩んだと言っても、海鮮物というのは決まっていたので、後はどこへ行くかだけでした。
ネットで検索したところ、それはもう山ほど候補がありました。
でも、やっぱり写真って大事ですね〜
トップ画像でこちらに決定しました。
参考記事
まぁ最高でしたね。
これでビールが飲めれば、まさに天国でしたが・・・
伊豆アニマルキングダム
CHECK!
こちらでは、ホワイト・タイガー、ホワイト・ライオンに会えるだけでなく、餌やりをすることができます。
またふれあい広場もあり、子供も大人も十分楽しめます。
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宿泊
CHECK!
ここに決めた理由は、私が小さい頃に泊まったことがあるからです。
それとやはり老舗ということで、外すことはないかなと。
サービスも過剰過ぎず（笑）程よい感じでよかったです。
まずは部屋で荷物を降ろし、早速温泉プールへ。
温水ではないですよ？温泉プールですからね。
ここで娘のバタフライの特訓をし、温泉へ。
泉質はアルカリ性単純温泉の掛け流しです。
たっぷり1時間ほど入り、娘とゲームセンターへ。（娘はUFOキャッチャーが大好き・・・）
さぁ！いよいよメインイベントです！
そう、夕食のバイキングです。
これがまぁ素晴らしい！
あまり写真は撮らなかったのですが、１部ご紹介。
まぁカニから、アワビから、天ぷらから、エビフライから、鶏肉から、鮨から・・・片っ端から食べました。（もちろん写真は第一弾で、第三弾くらいまで行きました・・・）
バイキングの鮨って大抵まずいじゃないですか？
ここの鮨は本当に美味しい！
こちらも第三弾くらいまで行きました・・・・
これこれ！
一杯目は生ビールを頼んで、２杯目以降は瓶ビールにしました。
お昼以降はなるべく水分も摂らずにいたので、まさに五臓六腑に染み渡りました。
こちらは第何弾まで行ったんだろう・・・
娘も鮨をたくさん食べ、たこ焼きを作ったり、綿あめを作ったりして楽しそうでした。
部屋に戻ったのは21:30。
明日の予定を話しながら、全員がいつの間にか寝落ち（笑）
楽しい１日目が終了しました。
２日目に続く。
