糖質制限中の調味料【塩編】リサル サルディーニャ島の海塩 フィーノとヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)
スポンサードリンク
リサル サルディーニャ島の海塩 フィーノとヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)
Lisal リサル サルディーニャ島の海塩 フィーノ(細粒) 130g
- ジャンル: 食品 > 調味料 > しお > その他
- ショップ: カルディコーヒーファーム
- 価格: 185円
地中海の水と力強いイタリアの太陽が作り出した、伝統的な天日干し製法で精製される「LISAL社」の天日塩です。水分が少ないのでサラサラとして使いやすく、後味に苦味が残らないお塩です。フィーノ(FINO)はいろいろな用途にご利用いただける様に、粗粒を砕いて細かくし たもの。このブランドには「グロッソ(粗粒)」もございます。
- ジャンル: 食品 > 調味料 > しお > 岩塩
- ショップ: カルディコーヒーファーム
- 価格: 247円
ミネラルを含む深海水が標高3000mに隆起し、約6億年かけて自然結晶した天然岩塩のピンクソルトの粉状塩。鉄分やミネラルをバランス良く含んでいます。
それぞれの用途
最初はヒマラヤ岩塩を購入し、その後に海塩を購入しました。
なぜ2種類も買ったのって?
ヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)
海底が地殻変動のため隆起するなどして海水が陸上に閉じ込められ、あるいは砂漠の塩湖で、水分蒸発により塩分が濃縮し、結晶化したものである
岩塩は鉄分やマグネシウムが豊富で、海塩とはちがいにがり成分が入っていないため、単純明快「しょっぱい」。そのまま舐めても美味しい。
最初は全てにかけて食べていたんですが、サラダや魚にかけてもいまいちで、逆に肉料理にはピッタリとハマる。
リサル サルディーニャ島の海塩 フィーノ
塩田において天日製塩法で作る。西ヨーロッパ、メキシコやオーストラリアなど。海塩は主に天日製塩法で作られる。この製塩法は、海水を塩田に引き込み、1〜2年程度の期間で塩田内の細分化された濃縮池を巡回しながら太陽と風で海水を濃縮していき採塩池で結晶化した塩を収穫する方法である(メキシコやオーストラリア・ヨーロッパの沿岸地域に多い)。なお、アメリカの一部の州や韓国では好塩菌混入などの問題から天日塩の直接の食用使用を制限し禁止している。処理法として海塩を焼成して焼塩として食用に供する方法もある。
海塩は岩塩とは違い、にがりを含んでおり、またミネラルも豊富で味も複雑。
そのまま舐めると、ちょっと苦味を感じる。
肉や魚にかけると、にがみが邪魔をする感じがするので、上記の岩塩と併用して使っている。
主な使いみちとしては、目玉焼きやサラダにふりかけて食べています。
特に生野菜にオリーブをオイルをたっぷり振りかけて、その上から海塩をパラパラっとふりかけると絶品です!
生野菜を食べるためだけに海塩を用意してもいいくらいだと思います。
塩なんてしょっぱければ何でもいいんじゃない?
塩なんてしょっぱければなんでもいい?
いえいえ!
精製塩はほぼ100%が塩化ナトリウムで、味も科学的な味で、当然ミネラルなんかも含まれていません。
健康への第一歩として、今家にある精製塩をやめて、天然塩に替えてみるのはいかがでしょうか?美味しいうえに健康が手に入りますよ!
では!