質問力が仕事を制する！【誰も教えてくれない質問するスキル by 芝本秀徳】
スポンサードリンク
関連記事
リーダーの評価は「計画」で決まる！【誰も教えてくれない計画するスキル】芝本秀徳 - 40代男の見る夢
「考える」とはスキルなのです！【誰も教えてくれない考えるスキルby芝本秀徳】 - 40代男の見る夢
プロフェッショナル必須のスキル「書くスキル」を身につけよう！【誰も教えてくれない書くスキル by 芝本秀徳】 - 40代男の見る夢
誰も教えてくれない質問するスキル
みなさん、分からないときは質問しないとダメですよ〜
私は質問することが恥ずかしく、また、「こんなこと知ってるよ」と知ったかぶって質問しなかったせいで、仕事の成長スピードが大幅に遅くなりました・・・
まさに「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ですね。
それでも質問するのは、やっぱり恥ずかしいものです。
それでは質問するスキルを磨けばいいのです！
早速行ってみましょう！
誰も教えてくれない 質問するスキル（日経BP Next ICT選書）
- 作者: 芝本秀徳
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
誰も教えてくれない質問するスキル／芝本秀徳【1000円以上送料無料】
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 自己啓発 > その他
- ショップ: オンライン書店 BOOKFAN
- 価格: 1,728円
Amazon紹介文
デキる人は皆質問上手
この本であなたも！
本書は「誰も教えてくれない」シリーズの１冊です。このシリーズでは、仕事をする上では必要なんだけど、会社（もしくは学校）で教えてもらうことがまずないスキルのフォーカスしています。言い換えれば、「いつの間にか通り過ぎてしまった基礎スキル」です。そんな基礎スキルをきちっと体系化し、一緒に学んでいこうというのが、このシリーズのコンセプトです。
質問するスキルの効用
質問するスキルが役立つ場面
- 「どう質問するか」より「何を質問しなければならないか」が重要
まさに！いつも義務的に質問してました。そして、本当に聞きたいことは「こんな質問して笑われないか」と結局質問しないという・・・
- 質問することで得られること
- １.情報を引き出す
- ２.思考を促す
- ３.関係を構築する
質問するスキルの４要素
- 抽象化思考
- 「つまり、どういうことなのか」をつかむ力
- 問いかけ
- フィードバック
- 議論の見える化
問いかけで「要求」を引き出す
要求理解を阻む３つの要因
- 言葉の壁
- 抽象度の壁
- 意識の壁
問いかけで「人」を育てる
部下に成果を上げさせる６つのステップ
- ステップ１要求（期待）を伝える
- 問題を課題化する
- 要求ははっきり伝える
- ステップ２目標と課題を設定する
- ギャップをどれくらい埋めるか
- ステップ３モニタリング
- モニタリングとは日々のコミュニケーション
- 日報でリアルタイムに状況を知る
- ステップ４リアルタイムなフィードバック
- ステップ５結果を評価する
- 部下と一緒に、その期間の活動を評価する
- 使うフレームワーク【KPT】
- Keep:うまくいったこと、今後も継続すること
- Problem:うまくいかなかったこと、改善すること
- Try:次にやってみたいこと
- ステップ６次のビジョンを設定する
質問のコツ
- 直接、問題解決をしない
- 問題解決のアプローチを一緒に考える
- 継続的なプロセスの中で働きかける
- 具体的な質問から始める
- ５Ｗ１Ｈで質問する
- 相手が話し終えてから質問する
- 相手を生身の人間として尊重する
問いかけで「議論」を深める
ファシリテーションのプロセス
- ゴールの設定
- 問いを立てる
- 議論のプロセスを設計する
- 事実を時系列で集める
- なぜなぜ分析で因果関係を明らかにする
- どの要因に働きかけるかを選択する
- リカバリー策と再発防止策を考える
- 実行計画を立てる
- フォロー体制を決定する
- 報告内容をまとめる
- 発言を租借、整理し、見える化する
- 論点を維持する
- 言いたいことを一言でまとめる
- 曖昧な表現を具体化する
- 議論を図式化して、空中戦を避ける
- 結論を共有する
いかがでしたか？
仕事するって大変ですね〜
でもやりがいありますよね？
質問するってすごく大切です。
よく質問する人は、最後には必ず出世しています。
最初は誰も知識は足りないのです。
足りない知識は、知っている人に聞くのが１番です。
聞かれる方も悪い気はしません。
どんどんど質問して、知識を深め、関係も深めましょう！
では！
