糖質制限中の調味料【オリーブオイル編】プロフーミディカストロ 有機エキストラバージンオリーブオイル コラティーナ イタリア産 (オーガニック) 500ml
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プロフーミディカストロ 有機エキストラバージンオリーブオイル コラティーナ イタリア産 (オーガニック) 500ml
プロフーミディカストロ 有機エキストラバージンオリーブオイル コラティーナ イタリア産 (オーガニック) 500ml
- 出版社/メーカー: プロフーミディカストロ
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コラティーナの特徴:コラティーナ種のみを使用。グリーン・お茶のアロマ、強い苦み・辛み。 美味しい食べ方:肉を最高に美味しくするコラティーナは、他にグリル料理、クルミ・ナッツ入りパン、コーンスープにも絶品。 受賞歴:日本最大規模の国際オリーブオイルコンテストオリーブジャパンにて3回金賞受賞、Gambero Rosso(ガンベロロッソ・オリーブオイルガイドブック)2016にてDue Foglie Rosse:赤い葉2枚(4段階の上から2番目)。 原材料名:食用オリーブ油、品種:コラティーナ種、製法:コールドプレス、認証:EU有機認証 内容量:456g(500ml)、保存方法:常温・暗所にて保存、原産地:イタリア・プーリア
今や健康の代名詞ともなりつつある、オリーブオイルです。
私も大好きで、かれこれ数十種類は試していると思います。
その中でも特におすすめなのが、今回ご紹介するオリーブオイルなのです。
オリーブオイルの種類
大きく分けると3つです。
- ヴァージンオリーブオイル
- 精製オリーブオイル
- オリーブオイル
2番の「精製オリーブオイル」は食用には向かないので、除外して下さい。
3番の「オリーブオイル」の中の「ピュアオリーブオイル」というのはよく目にすると思います。スーパーなんかで大容量で安く売っていますよね?
安いのには理由があって、精製オリーブオイルとヴァージンオリーブオイルをブレンドしたものなのです。しかも比率が10%以下がほとんどなので、品質的に見て健康に良いとはとても言えません。
やはり1番の「ヴァージンオリーブオイル」のなかの「エクストラヴァージンオリーブオイル」を選びたいですね。
カラダの中に入れるものなので、ここは妥協してはいけません。
さらに製法は「コールドプレス」の物一択です。
オリーブオイルの品種
実はコーヒー同様、大変品種が豊富なのです。
- レッチーノ(Leccino)
- ラ・タンシュ(La Tanche)
- ジェンティーレ・ディ・キエーティ(Gentile di Chieti)
- コロネイキ(Koloneiki)
- アルベッキーナ(Arbecchina)
- フラントイオ(Frantoio)
- モライオーロ(Moraiolo)
- コラティーナ(Coratina)
- カザリーヴァ(Casaliva)
- オリアローラ(Oriarola)
- ペンドリーノ(Pendolino)
- タジャスカ(Tajasca)
- ドリッタ(Dritta)
- ピクアル(Picual)
どうです?驚いたでしょ?
もちろんこれで全てではありません。
有名どころを紹介しただけに過ぎず、数限りなく品種があるのです。
何を選べばいいか悩みますよね?
正直サラダにかけるだけなら、「レッチーノ」あたりが良いかと思います。
フルーティなのでサラダにピッタリあいます。
スプーンで飲む方には、断然今回ご紹介した「コラティーナ」をおすすめします。
「え?同じオリーブオイル?」と疑いたくなるほど味の違いを感じられると思います。
まず苦い。そして辛い。
正直フルーティさやマイルドさを求めているヒトには向かないと思います。
ワインで言ったら、赤ワインのフルボディです。
ガツンときますが、一度ハマったらミディアムやライトボディでは物足りなく感じてしまいますよね?このコラティーナがまさにそれなんです。
私は毎朝このオリーブオイルを小さじ一杯舐めています。
油なのに朝から「スッキリ」です。
やはり健康のためですから、いいものを選びたい。そして楽しみたいので、美味しいほうがいいですよね?
みなさんも自分に合うオリーブオイルを探してみて下さい。
そしていいものがあったら教えてくださいね。
では!