Tarzan(ターザン)2019年9月12日号No.771【腸内環境を鍛えて目指せ、完璧なカラダ。腸トレ。】
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腸内環境を見直してみませんか?
Tarzan(ターザン) 2019年9月12日号 No.771 [腸内環境を鍛えて目指せ、完璧なカラダ。腸トレ。] [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2019/08/29
- メディア: Kindle版
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腸内フローラはもう一つの臓器。 メンテナンスでカラダは変わる! 太りやすい。集中できない。疲れやすい。アレルギーに悩んでいる。 こんな症状があったら、ひょっとしたら腸のせいかもしれない。 科学の発展で遺伝子レベルまで見通せるようになり、 腸内細菌の影響について、多くのエビデンスが出てきた。 遺伝子は変えられないけれど、腸に潜む細菌は変えようがある。 腸内環境の改善に励むことが、自分を変える効果の高い方法なのだ。 筋肉同様にメンテナンスが必要な臓器、それが腸。 さあ、今日から腸トレを開始しようじゃないか。 腸といえば、ウンチのことも忘れてはいけない。 特別企画「大人のウンチ学」も併せて読んで、目指せ、日々絶好調!
最近、様々なメディアで、腸に関する情報を目にします。
便移植であったり、腸と心の病の関連性であったり・・・
しかし、まだまだわからないことがたくさんあるのも腸らしいですね。
腸の謎が解けたらより健康で長寿な生活が送れるかもしれません!
それでは早速いってみましょう!
数字で見る腸内環境
健康な人が年間に排便しに行く回数
100~1000回とかなりの幅
「毎日出すのが正解」と聞かされていました。私自身が3日に一回くらいだったので不安でした・・・
腸内細菌の重量
1.0kg〜1.5kg!
胎児の腸内細菌は0個。
ちなみに成人は40兆個
腸トレ
- 腸内フローラはもう一つの臓器
- 体質とは腸内環境の違い
- 腸と脳には相関関係がある
腸と脳の相関関係については、随分前から言われていますね。
うつ病と乳酸菌
うつ病患者の腸内細菌には、ビフィズス菌や乳酸菌が少ない。
今現在心の病気で悩んでいる方は、腸を整えてみませんか?乳酸菌やビフィズス菌を増やすのは出来そうな気がする
便秘には3つのタイプがある
- 大腸通過時間遅延型
- 蠕動運動が不十分で移動スピードが遅く、回数や量が減る
- 大腸通過時間正常型
- 移動スピードが遅くないにもかかわらず、腹痛をともなう便通異常。食生活に起因する
- 便排出障害
- 便が直腸まで来ているのに、出すに出せない状態のこと
まとめ
腸の話ならともかく、便の話となると顔を背ける人もいると思います。
でも、今後腸や便は健康に関わる重要な役割を果たすこととなると思います。
特にメンタルへ与える影響が解明されれば、自殺者の減少、非登校なども減少し、より明るい世界が訪れるのではないかと期待しています。
さらに便移植等で肥満解消が解消されれば、生活習慣病も減ってくるのではないかと期待しております。医療費も削減できて国にも貢献できますね。
今後も腸に関する情報を入手したら、記事を上げていきたいと思います。
では!
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