健康の結論 by 堀江貴文 その1
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かかってからでは遅い!これからは予防の時代だ!
みなさん、健康には気をつけていますか〜
私は3年前のあの日から、異常な程気をつけています。
それでも健康かと言われれば、不健康と言わざるを得ないです。
高血圧、高血糖、高脂血症・・・
どれも痛みを伴わない病気なので、ついつい気が緩んでしまいます
糖尿病は全ての病気につながるというのに・・・
悔やんでいても仕方がない!
早速行ってみましょう!
第1章働き方のアップデート法
人生観を100年仕様に変える
この70年ほどで、日本人の平均寿命は約30年延びた。
年齢で自分の可能性を限定しなくていい、素晴らしい時代
24時間「長時間労働」から50年「長期間労働」へ
この人生の時間軸の変化に気づかずにきゅうり通りの価値観で働いていると、身体もメンタルも壊れる。
仕事が好きな人には良い時代と言えるが、いやいや仕事をしている人には本当に大変な時代。メンタル壊す人は増えるでしょうね
仕事にメンタルを左右されない生き方をする
- 雪崩を打ったように当たり前にあった仕事がごっそり消えるときがやってくる。
- 失業した「迷える老羊」の多くが「メンタル不調に陥るのではないかと予測される。
- 産業や国の凋落に個人の人生が左右される時代も終わった。
昭和的なコミュニケーションを捨てる
- 「言わなくても分かって欲しい」は通用しない
- 人は自分が困ったことには共感できるが、知らない悩みには共感しにくい
脳高負荷時代をサヴァイブするために
良い睡眠をとること
- 眠れないということは緊張状態が続いている事
- 身体は生命の危機だと判断し、血圧の上昇や、血糖コントロールが不安定になったりする。
やはり睡眠なんですね〜。
頭が良くなる睡眠、バカになる睡眠【PRESIDENT2018年9/17号】 - 40代男の見る夢
睡眠って大事!Tarzan(ターザン)2017年11月23日号 No.739【7つの鍵で開く、睡眠の門】 - 40代男の見る夢
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第2章生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防)
個人的に一番興味があり、うなずきが多かったのがこの章です。 なにしろ3年前のあの日以来・・・パニック障害のような症状が・・・
死への一線を超えさせる3つの要因に注意しろ
人は3つの条件が揃えば死にたくなる。
- 所属感の減弱
- 居場所がない
- 孤独であるという孤立感。
- つながりの欠如
- 自分が死んでも誰も困らないという感覚
- 負担感の知覚
- 自分の存在が周りの人の迷惑になっているという感覚
- 自雑潜在能力
- 暴力や自傷行為、アルコールや薬物への依存などで自分の体を破壊する行動に慣れていると、自脱行動への心理的な抵抗が弱くなる。
追い込まれた末に「死」を選ぶことがある。
自分の場合は、「死にたい」「辛い」とかの感情はなく、パニックの発作が来たら、恐怖感に堪えられず発作的に叫びたくなる。これが続いたらもたない・・・
日本では4人に1人が自殺を考える。
若者の自殺が事故死より多いのは先進国で日本だけ。
書きたいことがたくさんあるので、続きます。
それでは!