天才シンガーソングライター中村一義!【金字塔】
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中村一義という、1000年に1人の天
中村一義。
知っている人は知っている。知らない人は全く知らない。
知らない?
嘘でしょ?
中村一義だよ?
ちょっと説明します。
詳しくは↑を参考に(どないやねん)
血液型とか、年齢とかどうでもいいんです。
「金字塔」
このアルバムを初めて聞いたときの衝撃ときたら・・・
初めてBeatles、Bob Dylan、The Blue Hearts、尾崎豊を聴いたときの衝撃を
軽く超えました。
「なんだこりゃ?」
これが第一印象
1曲目「始まりとは」
アコギのイントロが印象的で、電子処理されたボーカルが、わけのわからないことを
語っている。
ここで産まれたもんで。それを言っちゃぁお終いよ
2曲目「犬と猫」
これが中村一義との出会いの曲。
いかれてるよ・・・天才すぎるだろ。
歌詞カードを見てびっくり。ほとんど聞き取れていなかった。
「どう?」この3文字が、みなさんを虜にすると思います。
14曲目「永遠なるもの」
日本が誇る名曲中の名曲!
この人でなければ書けない歌詞、思いつけないメロディ。
万人うけしないところが、天才のつらいところ。
あぁ、全てが人並みに、うまくいきますように。
愛が、全ての人たちに分けられますように。
感情が全ての人たちに、降り注ぎますように。
そうだ。スヌーピー大好きなやつが、重タール漬けガイでもいい。
愛が、全ての人達へ・・・
あぁ、全てが人並みに・・・。あぁ、全てが幸せに・・・。
あぁ、この幼稚な気持ちが、どうか永遠でありますように。
どうですか?
しびれませんか?
出来れば、アルバムを通して聴いて欲しいです。
このファーストアルバム「金字塔」は、中村一義自身が全ての演奏をし、
セルフプロッデュースした作品です。
「状況が裂いた部屋」と名付けた、自宅のスタジオで録音してます。
(おたくでしょ?)
今回はファーストアルバムの「金字塔」を紹介しました。
次回はセカンドアルバムの「太陽」を紹介したいと思います。
では!