40代男の見る夢

よく読み、よく学び、よく遊び、よく働く。人生最後の日に笑って死ねる人生を歩もう!

その肩こりは病気のサイン。見逃したら大変なことになりますよ! その5


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その1

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 その2 

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 その3

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 その4

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9連休の夏季休暇の間に、体調はだいぶ良くなった。

「やっぱり田舎でリフレッシュするのはいいね」なんて喜んでいた。

 

「さて明日から仕事だ!寝よう」と気合を入れて寝た。

特に「明日嫌だなぁ」とも「面倒臭い」「疲れてる」とも感じず平常心のまま就寝した。

 

 

・・・・・

とんでもなく怖い夢を見た。

目の前からどんどん人が消えて行き、最後は私一人になる夢だ。

はっ!!

目が覚めた。

初めての経験なのだが、肩で息をし、

まさに「ハーハー」いって目が覚めた。

時計を見ると2:30。

まだ起きるには早い。

もう一度寝ようと、目を瞑った。

その時はやってきた

 

ん?

初めての感覚。

胸がモヤモヤする。

「そんなわけがない」と言い聞かせるも、心の中で

「会社かぁ・・・」と違う声が聞こえる。


本当に仕事には不満も不安もない。

なぜ?

結局4:30に眠りにつくまで、ずっと心のモヤモヤと闘っていた。

 

5:20起床。

さっきまでのモヤモヤが嘘のように消え、寝不足感も全く感じない。

素晴らしい寝起きだった。

 

出社し、朝礼も済ませ、「結局昨夜のあれはなんだったんだろう?」

と思っていたところ

 

 

強烈なあいつが襲ってきた

 

昨夜感じたモヤモヤが可愛く思えるほど、凄まじい不安感と、後頭部への悪寒?

ズドン!と襲ってきた。

 

「うわ〜」思わず叫びそうになった。 いても立ってもいられず、部屋から飛び出した。

何が何だか分からなかった。

泣きそうになる感覚。

全てが終わってしまったかのような絶望感。

 

 

5分後


・・・

何もなかったかのように静寂が訪れた。

その日は結局その1回だけで、終わった。

でも、

「体の不調だけでなく、心もか・・・」

「うつ病になってしまったのか・・・」と、涙を流してしまった。

 

・・・続く

 

 

 

 


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